食事制限をする問題
低糖・低炭水化物ダイエットとは、炭水化物と糖質を極端に抑えるダイエット法で、痩せる原理としてはインシュリンダイエットと似ていますが、インシュリンダイエットは炭水化物を否定していないのに対して、こちらは炭水化物や糖質をなるべく摂らないという点が違います。一時期流行したダイエット法ですが、今では批判の声のほうが多くなっています。極端な偏食を強いるダイエット法なので、健康への影響というのがもっとも心配されます。脂肪やタンパク質をエネルギーとして利用すると、体内にケトン体(酸性物質)が増加してしまいケトーシスの状態になります。さらに、血液が酸性に傾くケトアドーシスになり、体臭が強くなったり、吐き気や腹痛を引き起こすことがあります。ひどくなると意識障害から昏睡状態になることもあります。無理な食事制限は、ダイエットの問題点でもあります。